Coconut oil
学名:Cocos nucifera L
和名:ヤシ
科名:ヤシ科
抽出部位:果肉
抽出法:低温圧搾法(コールドプレス)
表面の外果皮の内側に「ハスク」と呼ばれる繊維質の厚い中果皮があり、その中に「シェル」と呼ばれる硬い内果皮に包まれた種子があります。種子の内側には白い固形胚乳と液状胚乳があり、液状胚乳は飲用され、固形胚乳は生食されるほか、おもにココナッツオイル(ヤシ油)の原料となります。
わずかにココナッツの香りがしてサラサラのテクスチャーを持っていますが冬場には固まりやすく溶解度は25度となっています。
代表成分
ラウリン酸
主な作用
・皮膚軟化作用
・免疫賦活作用
・抗感染症作用
・脂肪燃焼作用
・抗ウイルス作用
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