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身体の強張りを解放し、窮屈になっている心身のメッセージを受け取るアロマハンドほぐし®︎
新型コロナウイルス(COVID-19)感染が広がる中、人とのふれあいは阻害され、温もりを感じることもできない生活。
家で過ごす時間が多くなって、外部環境との関わりの変化で次第にたまるストレスはココロや身体が疲弊しやがて身体の様々なところに緊張が生じ、いつしか痛みに変わってしまいます。
アロマハンドほぐし®︎をセルフケアに取り入れて、ゆっくり深い深呼吸をしていきましょう。
いろいろな不調がココロやカラダにも現れてくると、むくみや疲労など警告信号が出てきます。
リンパの流れをスムーズにするとむくみは解消され、気分もすっきりします。
介護に携わっていると
身体的負担が大きく筋肉に柔軟性がなくなり伸縮運動が十分に行われなくなっていたり
ストレスからくる様々な症状(頭痛、肩こり、腰痛、便秘)に悩まされ、自律神経のバランスが崩れ血液の流れに影響が出やすくむくみや冷えに悩まされことが多くなります。
手軽にリンパを流す
いつでも手軽にセルフケアに取り入れたい腕のリンパの流し方
・前後に水を飲みましょう
1:鎖骨
鎖骨下にあるリンパ節は最終的に流れてきたリンパが静脈に合流し排出される場所です。
全部のリンパが集まってくる場所なので、ここが硬くなってしまうと老廃物を排出することができなくなってしまうため一番はじめに鎖骨から始めていきます
・左手人差し指と中指で右の鎖骨を挟むように手のひらを胸の方から肩に向かって
撫でるように優しくさする。反対の手でも同じように鎖骨を撫でる。
2:腕
1・右腕の肘を曲げて上にあげ左の手のひらで脇の下を押さえ込むように挟み軽く押す。
*ぐいぐいと押すのではなく手のひらで押さえるイメージで。
2・曲げていた右手をそのまま上に伸ばし左手のひら全体を使い右手首から肘、脇の下に向かって撫でるように触っていく。
*圧は強くかけないで
*流す方向を間違えないように(末端から心臓方向に行う)
*ゆっくり行います。
腕を軽くさすってむくみがスッキリすると呼吸もラクになりリフレッシュします。
*下記のような時は行わないで!
・感染症にかかっている・妊娠初期・体調が悪い・食後2時間以内
・飲酒後・皮膚疾患・怪我をしている
精油を取り入れて行う時はこちら
カラダの下水管とも言われるリンパとは
動脈性毛細管から滲出した血液液成分の一部が組織の細胞間隙に入り組織の新陳代謝物が加わり組織液となります。この組織液の多くは静脈性毛細管から静脈に送られますが一部は毛細リンパ管に送られ静脈に戻ります。
毛細リンパ管を流れる液をリンパと言います。
リンパ管は、
血管同様全身に網の目のように 張り巡らされており、その間にはフィルターの役割をする関門のリンパ節があって、体内に進入した細菌や異物を食い止める 役割をしています。
リンパの流れが悪くなると、老廃物や余分な水分が皮膚の下に溜まってしまいむくみとなります。
特に夕方になるとむくみが強くなる方も多いようです。
リンパの流れを促すことで生活習慣病の予防にもつながります。
・むくみが解消されない場合、病気が隠れている場合もあるので医師の診断を受けましょう。
一般的なマッサージとはやり方が違う点も多く体の力が抜けむくみもしっかり解消することで至福のリラックス体験になります。
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