Laurel
学名:Laurus nobilis
和名:月桂樹
科名:クスノキ科
抽出部位:葉、枝
抽出法:水蒸気蒸留法
香りのノート:トップ
香りのイメージ:<樹木系>スパイシーな中に甘さを感じるローズマリー様の香り
主な成分
1,8-シネオール、酢酸テルピニル、サビネン、α-ピネンなど
主な作用
・抗菌作用
・抗真菌作用
・駆風作用
・去痰作用
・抗リュウマチ作用
・神経強壮作用
学名のnobilisは勝利者を讃えるという意味があり、古代ローマやギリシャでは競技の勝利者に月桂冠をいました。
ヨーロッパではこの葉の持つ強力な消毒作用から強力なペスト予防の植物として知られてきました。
目的や方向性を直観力で見出す手助けをし、自己評価の低さや自信のなさを取り除いてくれます。
気の流れを循環させ、神経系、呼吸器系に働きかけながら体調を整えます。
Laurel essential oil has a similar but stronger fragrance that makes it a favorite for use in soaps, candles, and other items.
Energy quality
自己実現、直感
ブレンド例
胃がもたれる時:スィートオレンジ、マジラムスイート、コリアンダー
静かに自分と向き合いたい時:ローズマリーベルベノン、フランキンセンス
禁忌
妊娠中の使用は避ける
*ローレルとベイリーフは同じものを指している場合もありますが厳密には異なる植物
双方ともにベイ、ベイローレル、ローレル、月桂樹と呼ばれています。
成分も作用も似ています。
西インドが主流のベイ:Pimenta Racemosa
ヨーロッパが主流のベイ:Pimenta Racemosa
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