健脾利湿
春からの季節の移り変わりめジメジメした季節を迎えます。
この時期は暑い日が続いていたら急に気温が下がったり体も急に冷えてしまうことがあります。体が冷えることで血液の流れも悪くなり、頭痛や肩こりなどの不調が現れたり水分が体に溜まりやすくなることでむくみや手足、お腹の冷えを感じやすくなります。
またこの時期は自律神経も乱れやすくなり頭痛やめまいを感じる方もいます。
普段からこのような不調を感じている方は特にこの時期不調を強く感じるかもしれません。
普段から暴飲暴食しがち、温かいものより冷たい物を好む嗜好のある方は胃腸などの消化器も疲れ水分代謝の異常が起こりやすく、そのため全身に栄養が行き渡らず、水液の流れが滞りやすくなってしまいます。
健脾利湿 (脾(漢方で五臓の一つ)を健やかに保ち湿気を排出する)
梅雨の時期は脾の働きを正常に保つようにし消化吸収を促し、湿気を体に溜めないようにすることを意識し体調を崩しにくい生活を心がけていきましょう。
*脾のはたらき→飲食物を消化し生命力の根本となる気血を作り出す
養生ポイント
食事:消化の良いものを摂り脂っこいもの冷たいものを避ける
生姜、ネギ、シソなどの香味食材、緑豆、冬瓜、アスパラなどの余分な水分を取り除く作用のある食材を取り入れる
運動:適度に体を動かす、(汗をかいたらすぐに着替える)
生活:布団や衣類などに湿気がこもらないようにする
香りを活かす(香りは気を巡らせてくれます)
ストレスをできるだけ溜めないように時々呼吸に意識を向ける
(4秒で吸って4秒で吐く)
健脾利湿の香り
・パチュリ
お部屋に香らせたりトリートメントオイルを作ってお風呂上がりのセルフマッサージなどに取り入れます。
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