Angelica
学名: Angelica archangelica
和名:セイヨウトウキ
科名:セリ科
抽出部位:種子または根
抽出法:水蒸気蒸留法
香りのノート:ミドル〜ベース
香りのイメージ:<ハーブ系>少し土の温かみが混じった甘みのある香り
主な成分
α-ピネン、1,8-シネオール、β-フェランドレン、δ-3-カレン、メンタ-2,8-ディエン-1-オール、リモネン、p-サイメンなど
主な作用
・抗ウイルス作用
・抗菌作用
・抗炎症作用
・発汗作用
・女性ホルモン調整作用
・鎮静作用
西洋当帰(セイヨウトウキ)と呼ばれるこの植物に宿る特別な力は大天使ミカエル(arkhangelos)がこの草を薬用に使うように告げたという神話から来ています。
生命力をサポートするとともに心身を強める香りは、心の中に不安の影がさすとき、自分に自信が持てないときに守護と活力のオイルとしてサポートします。
鼻づまりや痰がからむとき、産後にはとても有用な精油となります。
エンジェルグラスとも言われ古くから儀式などに使用され、根(ルート)、種(シード)から精油が摂れます。
根から採れる香りはベースノート
種子から採れる香りはミドルノート
・Use un the bath or shower for absorption and aromatherapy benefits
・Diffuse for stress, depression, and nervous tension
・Massage, diluted, for arthritis, muscle pain and stiffness, and stress
Energy quality
穏やかで繊細な力強さを持ち、天と地の両方を感じる
ブレンド例
感染予防:タイム・ベルガモット・ローズマリーシネオール
禁忌
女性ホルモン様作用があるため、妊娠中の女性には使用しない。
光毒性があるため、外出前の使用は控える。
多量に使用しすぎると神経系を興奮させる。
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