Carrot Seed

学名：Daucus carota

和名：ノラニンジン

科名：セリ科

抽出部位：種子

抽出法：水蒸気蒸留法

香りのノート：ミドル〜ベース

香りのイメージ：＜スパイシー系＞スパイシー系とウッディ系が混ざった土の香り

香調：焼けたような、青臭い、スパイシーな

香りの強さ：中

主な成分

オクタナール、リナロール、テルピネン-4-オール、ゲラニオール

主な作用

・肝細胞再生作用

・強壮作用

・リンパ刺激作用

・消化器系の不調改善作用

・抗炎症作用

・抗リュウマチ作用

・収斂作用

・湿疹・乾癬緩和作用

安定感をもたらし、心の中に溜まった不要なものを取り去り、感情の解放を促します。

Carrot seed essential oil is one of the best to have on hand for dealing with skin issues of many types as well as for detoxifying the body.

ノラニンジンの種から抽出した精油

『キャロットオイル』は植物性の油脂でニンジンの果肉をオリーブオイルやサンフラワーオイルに漬け込み、ニンジンのβ-カロチンなどビタミン類が豊富な栄養素を浸出させたオイルとなります。

伝統的には肝臓と腎臓の機能不全のために使用されている。

また、火傷や毛包における深在性細菌感染症にも適応される。

深在性細菌感染症

炎症の範囲により毛包炎→癤（せつ）→癤腫症→癰（よう）と定義される。

毛包1個の炎症；癤

毛包数個の炎症；癰腫症

鶏卵大から手掌大に拡大した炎症局面；癰

症状

毛孔一致性の紅斑・丘疹（毛孔炎）を初発とし，次第に発赤，熱感，腫脹を伴い，中心に膿点や痂皮を生じる（癤）それが複数の毛孔の範囲に拡大し（癤腫症），鶏卵大から手掌大の範囲まで拡大して表面壊死や膿汁排出，痂皮の付着などを伴う癰になる。

Energy quality

グラウディング、抑圧からの解放

ブレンド例

デトックス：ジュニパーベリー・ナツメグ