menopause

40代後半から加齢に伴いのぼせ、発汗、動悸、息切れ、肩こり、頭痛、イライラ、不眠や倦怠感など様々な不調が現れ60歳頃には落ちついてくる、エストロゲンの分泌が減少することが原因で現れる更年期障害

最近は男性の更年期障害も問題にされています。

女性ホルモンの分泌

脳と卵巣ホルモンのフィードバック

        

卵巣に卵胞がなく女性ホルモンを分泌する力が失われてくるとフィードバックシステムが壊れ始め

身体を調整するシステムが乱れてきます。

卵巣が女性ホルモンが分泌できない状態でも脳の視床下部、下垂体から葉分泌の指令が出続けその影響を自律神経が受けます。

自律神経は全身の機能を司り感情に関わる大脳辺縁系とも連携しているので自律神経失調症で現れる

動悸、息切れ、めまい、冷え、ホットフラッシュが現れます。


エストロゲンは免疫機能を保つ役割をしていますがそれも失われることになっていきます。

自律神経、免疫、内分泌(ホルモン)のバランスが保たれることで健康や美は守られていますが

エストロゲンの分泌がされなくなることで様々な症状が現れます。

様々な症状が『障害』と言えるほどひどいかどうかは人それぞれ異なりますがひどい症状になる前に日々の食事や、運動に加えアロマセラピーは、全体的なバランスをとることに有効な自然療法の一つとなるので上手に取り入れていきましょう。

ただし、女性特有の症状には様々な病気が隠れていることもあります、自己判断せずに

定期的な健康診断、女性ホルモンの減少に伴う不調は、婦人科の検診を受けることが大切です。


更年期障害に対するアロマ予防 (公社)日本アロマ環境協会研究結果


 Choice (精油の選び方 ) 

クラリセージ

ローズゼラニウム

ラベンダー

サイプレス

マンダリン

マジョラムスィート

カモミールローマン


Choice 植物油の選び方

ホホバオイル

月見草オイル

ココナッツオイル


 Haw to use(使い方) 

クラリセージ(5〜6滴)を無水エタノール少量で溶かしてディフューザーに入れ、部屋に拡散させる。


ローズゼラニウム(2)、ラベンダー(2)、クラリセージ(2)精油

ホホバオイルと月見草オイルを混ぜたオイルに精油を合わせアロマハンドほぐし®︎。

スペシャルケアとしてお顔ほぐしを行う。



更年期に取り入れたい エストロゲン様作用が多く含まれる精油 

アニス クラリセージサイプレスセージ フェンネル 

 ・成分 

 フェノールメチルエーテル類 trans-アネトール 

セスキテルペンアルコール類 ビリディフロロール 

 ジテルペンアルコール類 スクラレオール


ホリスティックセルフケアレシピ

アロマハンドコミュニケーター®

安らぎと健康を呼び起こす 癒しのひととき 寛ぎを所望する全ての人に届けていきたい 私たちは『あなたが今日も楽しい!』ピースの一つ。

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